2009年8月29日土曜日

日本のマンガをタイ語に翻訳する在宅の仕事

学校でみーさんが同級生から聞いてきた話。


その同級生は、ちょっと前までは日系の工場で通訳として働いていたけど、とても大変だったので辞めた。いまは、自宅で日本のマンガをタイ語に翻訳する仕事をしている。日本語の2級を持っている人なら、トライアルを受けることができる。トライアルは、出版社に行き、日本語のマンガ20枚をタイ語に翻訳する。時間の制限はなくて、辞書を持ち込んでも良い。その同級生は、2時間半かかって終えて、合格することができた。気になる収入は、最初は1枚15バーツ(=45円)、月収だいたい1万バーツ(=3万円)から始まり、慣れるにしたがって収入も上がるとのこと。いまは月に数万バーツを稼ぎ、仕事のストレスも全くないそうだ。


日本の工場で、通訳として働くのが苦労する、というのはよくわかる。日系工場で通訳を必要とする人間は、言葉についてあまり考えたことがないために、通訳が苦労することが多いように見える。よくあるのは、長く話しすぎて、通訳の容量を超える。精神論を語り始めて、通訳の能力を超える。通訳を使うときは、簡単に一行づつ話すようにしたほうがいいと思う。高レベルな通訳なら何を話しても大丈夫だけど、一般的な通訳には配慮が必要だ。そうしないと、日本人は通訳が使えないと怒り、通訳はストレスで退職し、現場は混乱して、誰も幸せになれない。


このマンガの翻訳は、日本語を勉強する若いタイ人にとってはとても魅力的な話だ。みーさんもやりたいと言っているけど、みーさんはラオス人でタイ人ではないので、いまはまだできないだろう。日本語の擬音をタイ語に翻訳するのは難しいし、タイ語を書くのもまだ完璧じゃない。しばらくは日本語もタイ語も勉強して、将来は挑戦してみたいなので、応援しよう。おれもタイ語の勉強をがんばろう!

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