2009年10月5日月曜日

メコン川に上がる謎の火の玉、バーンファイピー

昨日10月5日は、オーク・パンサー(出安居)という仏教の日。

みーさんがこの時期にラオスのカーシーにある実家に帰った理由は、このオーク・パンサーの日に田舎でお祭りが開かれるので、それに行きたかったからです。なんでも、村の横を流れている川で、舟で競争をするそうだ。今年は舟に乗る!漕ぎまくるぞ!と鼻息も荒く実家に帰ったのだけど、昨日の電話で「男の人しか乗れないんだってー」と泣き言を言っておりました。残念。

いつかはその舟の競争も見てみたいものだけど、それよりももっと見に行きたいものがある。それが「バーンファイパナーヤーク」、もしくは「バーンファイピー」だ。

タイ語の Wikipedia に写真もあります。
http://th.wikipedia.org/wiki/%E0%B8%9A%E0%B8%B1%E0%B9%89%E0%B8%87%E0%B9%84%E0%B8%9F%E0%B8%9E%E0%B8%8D%E0%B8%B2%E0%B8%99%E0%B8%B2%E0%B8%84

これは何かというと、このオーク・パンサーの日になると、タイ・ラオス国境のメコン川から火の玉が飛ぶんですね。川の流れから上空に向けて飛んでいく、ピンク色・無臭の火の玉で、毎年必ずこの日に現れる。タイ・ラオス国境のノンカーイ県で見れるそうです。

この火の玉は一体何なのか。魂だという人もいれば、誰かが何かを燃やしている、という人もいる。でもねぇ、そんな正体を突き止めようなんて、野暮もいいところです。世の中には、知らないままでほっといたほうがいいこともある。夜の川岸に座り、ビールでも飲みながらのんびりと待って、火の玉が現れるのを待つ。これが粋というものでしょう。

来年は、バーンファイピーを見に行きたいなぁ。

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