2010年11月20日土曜日

バンコクで出会った人の思い出

起きてタイ関係のニュースを見ていたら、タイ在住の日本人が、東京に住む女性に覚醒剤を郵送した疑いで逮捕された、という記事を見つけた。逮捕された男性の名前が割と珍しい名前だったので、8年くらい前に会ったことがあるのを思い出した。

まだタイに来たばかりで働いてない頃なので、たぶんアメリカ同時多発テロが起きたころじゃないかと思う。知人の紹介で、バンコク内の日本人街でインターネット喫茶を開いた男性が、手伝ってくれる人を探しているので会いにいったことがある。店はある日本料理屋の2階にあり、コンピュータをのせた机を10個ほど並べてインターネット喫茶にしていた。

場所は多くの日本人が買い物に訪れる地区にあり悪くはなかったのだが、そのインターネット喫茶へ行くためには、まず1階のレストランに入り、店の中を横断して奥の階段まで歩き、その階段を2階へ上がる必要があった。最悪の立地だと僕は思った。こんなインターネット喫茶に来る客がいるとは思えない。

その店を経営していた人を、仮にA氏としよう。A氏は大手メーカを早期退職し、タイで一旗揚げようとこの店を開いた。大手企業に長く務めた人によくありがちな、企業内では活躍したのだろうが、自分でやるビジネスには向いてなさそうな人だった。この店の立地にも疑問を感じていない様子だったが、自分の店が全く儲かっていないことには不安を感じているようだった。

前置きが長くなった。僕が初めてこの店を訪ねてA氏を合ったとき、「この店のコンピュータの設定をやってもらったのがこの人なんだ」と紹介されたのが、冒頭で述べた、それから8年後に逮捕されることになるB氏だった。まだ30歳くらいで若く、いかにもITの技術者という爽やかな青年だった。

「実はB氏からこんなビジネスへのお誘いを頂いているんだ、どう思う?」そう言ってA氏が見せてくれたのは、5枚ほどの紙にまとめた事業概要だった。そこには、バンコクの中心部に無線LANを張りめぐらせて、その地域に住む日本人に無線インターネットを提供する事業の概略が書いてあった。「100万バーツ単位で出資者を探しているんだって。200万投資しようか迷っているんだけど、ちょっと見て意見をもらえないかな」そう言うA氏の顔にはB氏への信頼が浮かんでいた。

当時、無線LANはまだあまり普及していなかったが、僕は少しだけ使った経験があり、無線LANの電波は弱く、ちょっと離れたり壁があると電波が届かないことは知っていた。そのため、あらゆる家庭に無線LANの電波を届けるためには、相当な数の無線装置を設置しなければならない。そんなことができるのだろうか、、、

その点をB氏に質問すると、彼は何か急用を思い出したようにその場から立ち去り、それきり彼と会うことはなかった。8年後、報道写真で見た彼の姿は痩せ衰えており、当時のIT青年の面影はなかった。名前がなければ同一人物とは気付かなかっただろう。

A氏とはその後何回かお会いしたが、「共同経営者にならないか」と誘われたのを機に、もうお手伝いできないとお断りし、それきり縁が切れた。しばらく経つとそのインターネット喫茶もなくなっていた。彼がB氏に投資したのかどうかはわからないし、いまはどうしているかも知らない。

僕はその後日系企業に就職し、犯罪とは縁のない生活を送っているけど、一歩間違えばB氏のようになっていたかもしれないとよく考える。

(大筋が変わらない程度に細部は変えてあります)

書評 『ミャンマーの柳生一族』

題名に「柳生」が入っていたり、書評に「笑い炸裂」とありますし、作者の著書を見ても怪しげな題名ばかり並んでいますので、真面目な本に見えないかもしれません。

しかし、実際に読んでみると、現在のミャンマーの政治体制がわかりやすく説明されている、ミャンマーの入門書として最適な一冊だとわかります。

このレビューを書いている2010年11月には、ミャンマーでは20年振りとなる総選挙が行われ、7年以上軟禁されていたアウン・サン・スー・チーさんが解放されました。

では、なぜスー・チーさんは軟禁されていたのでしょうか。ビルマ建国の父であるアウンサンと、現在の軍事政権との関係はどうなっているのでしょうか。

作者は、ミャンマーの現在の体制を江戸時代の日本の「鎖国」に例え、将軍たちを徳川家に例えるという、時間と地理を超越した比喩を用いて見事に説明してくれます。

また、ミャンマーは鎖国されており外国人と触れ合う機会がないはずのに、なぜ人々は社交性に富んでいるのか、その理由が鋭く考察されているくだりなど非常に面白く感じました。

文庫本で安く手に入りますので、ミャンマーに興味があったらぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

2010年11月6日土曜日

タイの洪水とランシットの水門について

10月初旬ころから、タイの東北・中部地方に洪水が発生しています。被害が大きいのはナコンラチャシマ県周辺で、その他にもロッブリ県やアユタヤ県でも被害が出ているようです。

僕の住むパトゥムタニ県も、チャオプラヤー川周辺では洪水が発生。ツイッターで知ったのですが、たまに90日レポートを提出しに行く移民局も水没したため、近所のセント・カルロス病院に仮移転したそうです。

ランシット周辺は土地が低く、大雨が降るといつも道路が冠水するので、もしかしたら洪水になるかも、、、と心配したのですが、ランシット運河は水位が高くなったものの、ギリギリ溢れることはなく、無事に乾季を迎えることができました。助かった~。

でも、どうしてランシットで洪水が起きずに済んのでしょうか、気になりますよね。興味があったのでいろいろ調べてみました。ニュースでは、ランシットにあるチュラロンコーン水門に堰を追加して、放水している様子を伝えていました。



このチュラロンコーン水門、僕の住んでいるソイのすぐ近くです。面白そうなので、散歩がてら歩いて見に行ってきました。

(チュラロンコーン水門)

チュラロンコーン水門は、全部で3箇所にわかれていいました。1箇所目は上のニュース動画の場所、2箇所目はこの写真にある古い水門、3箇所目はこれよりも新しい水門です。

現地に行ってみると、この水門で水を堰き止め、ランシットの水をチャオプラヤー川に汲み上げて、洪水を防いでいることがわかりました。その水位差は1mほどです。水門のおかげで助かったんですね。

この古い水門については、タイ語 wikipedia ランシット運河の項に、「ランシット運河はラマ5世の時代に建設された。東にチュラロンコーン水門、西にサオワパー水門が建てられ、1896年11月18日にラマ5世王妃によって開門式が取り行われた」と書いてあります。なんと114年前の水門です。

同時代の建築物を調べると、かのエッフェル塔が1889年に完成しています。世界遺産に比べれば非常に地味な建築物ではありますが、それと同じくらい古い水門が今もランシットを守っているのですから、素晴らしいことですね。

# 2010年11月8日追記
「中部洪水の原因はランシット運河掘削開始から122年経ち支流も含めて土砂が堆積し水深が浅くなった為」とのニュース@akaguma さんのつぶやきで知りました。古すぎて問題も出ているんですね~。


さて、話は少々変わりますが、身の回りでいくつか洪水関係の出来事がありましたので書いておきます。

まず、タイのテレビ局 Ch3 では、洪水被災者への義援物資を受け付けていました。

(洪水被災地への支援物資をコンテナ車にのせているところ)

(寄付された食料・飲料などを、ボランティアの皆さんが荷造り中、、、芸能人はいませんでしたw)

タイの主なテレビ局や新聞社でも、同様の支援をしているそうです。特に欲しいものはペットボトルの水、インスタントラーメン、イワシの缶詰など。24時間受け付けているそうなので、みなさんも寄付されてはいかがですか。荷造りのボランティアも募集していました。

また、近所のフューチャーパーク・ランシットという大きなデパートに行ったら、いつもは見かけない、通勤用の大型バスがたくさん駐車していました。なんだろう?と見てみたら、洪水被害に遭った地区のバスや自動車に、駐車場を無償で提供していたのでした。


(フューチャーパーク・ランシットにて)

世の中には、いろいろな支援の仕方がありますね~

2010年9月25日土曜日

タイ語のお勉強ポッドキャスト

世の中にはポッドキャストという便利なものがありまして、iTunes というソフトウェアを入れて登録しておくだけでアラ不思議、その放送が更新されるたびに自動的に新しい録音がダウンロードされるのでございます。

iPod やその他の携帯音楽プレーヤを持っていれば、その録音を外に持ち出し、いつでもどこでも聞くことができます。

通勤・通学などの空いた時間に、寝るもよし、携帯でメールを打つもよし、化粧をするもよし、何をするのも自由でございますが、タイ語のポッドキャストを聞いて勉強するのは如何でございましょう。

タイ語のポッドキャストをいろいろ探したのですが、いまのところ以下の二つしか見つかっておりません。他にもありましたら教えてくださいませ。

1. NHK ワールドラジオジャパン タイ語放送
天下の NHK がお送りするタイ語ニュース。日本語のニュースをタイ語に翻訳し、タイ語ネイティブが読み上げているようです。毎晩日本時間20:31に更新。内容は日本のニュースが中心です。録音時間は14分/回と短いけど、難しい単語が多く読み上げが早いので、ちょっと難し目ですね。
たまにこちらのブログ タイ語翻訳を生業とする で inosom さんがスクリプトを書かれているときがありまして、そのときは参考にさせていただいております。
最近見つけたばかりなのでまだよくわかっていませんが、天下の Voice of America がワシントンからお送りするタイ語放送。録音時間は30分/回、ゆっくり話すのでわかり易いです。ウェブサイトには、スクリプトと mp3 音声の両方が用意されたニュースがたくさんあります。

2010年9月15日水曜日

日タイ口語辞典

พจนานุกรมภาษาพูด ญี่ปุ่น-ไทย 日タイ口語辞典

泰日経済技術振興協会、通称ソーソートーが出版している本は良書が多く、その中でもこの「日タイ口語辞典」はとても良い辞典ですので、簡単に紹介しておきます。

この本は『最新日米口語辞典』(エドワード G.サイデンステッカー、松本 道弘編纂 朝日出版社)の訳本です。日本語の部分はそのままに、英語をタイ語に翻訳したのだと思います。元本も非常に評判が良い本で、僕の愛読する福岡伸一の著書『生物と無生物の間』(福岡伸一著 講談社現代新書)の中では、以下のように紹介しています。

『アンサング・ヒーロー
「縁の下の力持ち」を英語でなんといえばよいだろうか。私が愛用している『日米口語辞典』(朝日出版社、一九七七)によれば、“an unsung hero”とある。歌われることなきヒーロー。サイデンステッカーと松本道弘によって作られたこの画期的な辞書は出版後三十年を経過するけれど今なお読むほどに楽しい。ちなみにこの項には、「He’s doing an excellent job though he isn’t getting any credit. と説明的に訳したほうが無難かもしれないが、やはり味に欠ける」としたうえでこの味のある訳が掲載されている。』

タイ語訳では บุคนที่เป็นกำลังสำคัญอยู่เบื้องหลัง (背後にいる大事な人物) ผู้ปิดทองหลังพระ (仏像の背に金箔を貼る者) となっています。後者は、英語訳とはまた違った、仏教国ならではの面白い表現ですね。

他にも、『かゆいところに手が届く』『埒があかない』 『その場 しのぎの』『子供だまし』といったさまざまな日本語のタイ語訳が載っていますが、日本語としてもかなりこなれた表現ですよね。タイ語ではなんと表現するのか、この本を読まないと僕には検討もつきません (^^;

アマゾンの日英版のレビューにあるように、普通の辞書のように引いて使うのは難しいかもしれませんが、時間のあるときに読めば、日本語とタイ語両方の表現力が上がりそうです。価格も695バーツと辞典にしては安いので、タイ語を勉強されている方はぜひ購入されてはいかがでしょうか。スクムビット29のソーソートーなどで売っていますよ。

2010年9月11日土曜日

日本の放置自転車が輸出されている話

日本の放置自転車が、世界各国に輸出されているという話を聞いた。興味がある人もいると思うので、差し支えない範囲でここに書きとめておく。念のために書き添えておくと、以下に書いた内容は自治体によって違っている部分もあり、伝聞・推定なので間違っている部分もあると思う。お気付きの点がありましたらご指摘頂けるとありがたいです。


駅前や商店街に放置された自転車は、自治体により撤去され、しばらくは集積所に保管される。集積所は市街から遠い場所にあることが多く、また引き取り時に 3,000~5,000円程度の手数料を徴収されるため、持ち主がわかっても引き取りに来ないことが多い。

自治体によっては競売を行ない、放置自転車を業者に払い下げる。払い下げを受けた業者は、小売したり海外へ輸出したりする。有名ブランドの自転車なら Yahoo! オークションで売ることもある。「自転車 コンテナ 輸出」で検索すると、そういった業者がたくさん見つかる。例えばここなど。タイはもちろん、カンボジア、ミャンマー、ベトナム、パキスタン、インドなど様々な国へ輸出されているそうだ。

日本の業者の販売価格は1台2,000円程度。40フィートのコンテナに満載すると500~600台積載できる。各国から一攫千金を狙う業者が日本の中古業者を訪れ、コンテナ単位で自転車を購入、日本から自国への輸出する。自転車専門の業者だけでなく、中古自動車部品を扱う業者が、コンテナの隙間に自転車を詰めることも多い。

タイに輸入する場合、購入費用に船賃と輸入関税を足すと、輸入時のコストは4,000円程度。タイ国内で販売されるときは、業者の利益と店舗費用などを合わせ、価格は5,000~6,000円程度になる。

タイでは中国製の新品自転車が3,000円から買えるので、価格の魅力は少ない。ただしタイではあまり見かけない折りたたみ式自転車や、デザインの優れた自転車が多いため、そのあたりを売りにするのだろうか。チェンマイでは観光客向けレンタサイクル用として、この中古自転車を購入したと聞く。また郵便局の赤い自転車は人気があるようで、タイでもたまに中古で転売されているのを見かける。

日本の中古自転車をコンテナ単位で購入したい、タイで中古自転車を購入したいという方がいらっしゃいましたら、業者を紹介しますのでお問い合わせ下さい。でも競争が激しいのであんまり儲からないみたいですよ。

追記
ここにある放置自転車援助の話は、放置自転車を援助としてタイの東北部へ送ったら、、、という顛末が書かれており興味深いです。

2010年8月14日土曜日

スキャナを買って、本の電子化を始めましたの巻

どうもご無沙汰しております。

聞くところによれば、世界的のあらゆるブログの更新が滞り気味だそうで、その原因はツイッターにあると指摘する人も多いですね。思いついたことをその場でツイッターで投稿してしまうため、あとでわざわざブログに書く気がなくなるとか。その気持ちはよーく分かります。僕も全く同じ理由でブログ投稿が減少気味ですw

最近は何をしていたかといいますと、スキャンスナップ S1500 を購入しまして、本の電子化に励んでおりました。


本を電子化したら、次は iPad でカッコ良く読書・・・といきたいところですが、スキャンスナップを買ったところで予算が尽きました(笑)。iPad は将来のお楽しみにして、いまはパソコンで読書をしています。いまの本棚はこんな感じです。


家にある本では、まずは場所を取るハードカバーや大型本から電子化を始めています。自分でスキャンした本と、アマゾンで購入してスキャポンに送り電子化した本で、電子本棚が段々と充実してきましたよ。

最初は本を裁断することに、焚書に近い罪悪感を感じていましたが、どなたかのブログにあった「書棚に死蔵されていた本が、スキャンによってよみがえると考えよう!」という言葉に励まされました。実際その通りで、スキャンしながら以前に読んだ本を読み返していると、あっという間に時間が経ってしまいますね。

自宅にある本も、ある程度の場所を使っている訳でして、その分の家賃を電子化で節約できる・・・という考えもありますし、そこまで難しく考えなくても、手軽に持ち運べて、引越しも楽になります。実物の本との二択ではなく、実物の本と、電子本、両方とうまく付き合っていければと思います。

タイにお住まいの方で、本を電子化したいという方がいらっしゃいましたら、作業を代行します。お気軽にメール nisizawa at gmail dot com またはツイッターでお問い合わせください。

2010年8月4日水曜日

webで無料公開されているタイ語教科書 『タイ語読本』

わからないタイ語の語句を Google で検索しているとき、偶然このページを見つけました。
大東文化大学国際関係学部がwebで無料公開しているタイ語教科書 『タイ語読本』 です。

説明に「タイ語の基礎を学び、文法をひととおり学習した日本人学生が、さらに一段上のタイ語力をつけるために作られました」とある通り、ある程度読解ができる学習者向けのテキストです。

日本人向けのタイ語の教科書って、数が限られているので、『中級タイ語読本』や『タイ語上級講座』を勉強すると、あとは学習書がありませんよね・・・。英語の場合はいくらでもありますが・・・。それだけに、こういったテキストはたとえひとつもで嬉しいですー。

おまけ
調べていた語句は ดังจะเห็น でした。意味は、「~のことから、わかるように」だそうです。

2010年6月29日火曜日

10kmミニマラソン大会に参加

最近は会社を定時にあがったときは、近所の運河脇を走るのが日課にしています。1往復で1.7~1.8kmをだいたい3~4往復、5~7kmくらいを軽く走っています。
夕方の運河の風景。左手の川沿いにちょっとしたジョギング用の道路があり、運動の器具も据えられていて、夕方になると近所の人達がたくさん運動しに集まってきます。

家でも会社でも座っているばかりなので、運動でもしないことには体力が落ちる一方ですよね。ジョギングで体力を付けないと、、、

そんな話を知り合いの方にしたところ、ちょうど君の近所でミニマラソン大会があるよ、試しに出てみたら?と言われ、いっちょやってみるかと出ることにしました。

大会は6月27日の日曜日の朝。スタートは6時なので、5時ころ会場に着くと、空は真っ暗で小雨が降っており雷が鳴っていました。。。これは大雨で中止かな?と思ったのですが、5時半になると運良く雨も止みましたので、男子30歳代10kmにエントリー。参加費250Bを払いました。
普段は10kmを走ったことがないので、完走できるかちょっと不安でしたが・・・走ってみるとあっけなく完走できました。いつものジョギングのペースで走り、タイムは約58分でした。

マラソンに参加するのは初めてでしたが、やってみると面白いし、こうなってくると次はタイムを短縮したいな・・・と欲も出てきます。また機会があったら参加してみたいですね。
余談。マラソンのスタート前に、おばちゃんが小型犬を3匹連れていたんですが、なんとこのおばちゃん、この犬3匹を連れて10kmに参加していたんですよ。僕が5kmを折り返して戻ってきたとき、犬3匹を連れたおばちゃんとすれちがいました。その後は会えなかったのですが、すれ違ったときは犬が相当バテていたので、完走できたのかどうか心配です・・・。

2010年6月28日月曜日

バンコクグラスFC 対 ネイビー・ラヨーンを観戦

6月26日(土)18時キックオフのバンコクグラスFC 対 ネイビー・ラヨーン戦を観に行ってきましたよ。W杯開催中ということもあって、観客は少なめの約2,000人でした。



この試合では滝澤選手がフル出場。前半13分に1点を取ると、後半始まってすぐに滝澤選手の左からのセンタリングがきれいな弧を描いてゴール前に届くと、23番ピーラポン選手のヘディングで2点目!敵が迫っているのに冷静に間合いを測る滝澤選手が印象に残りました。

さらに3点目を追加したところで、猿田選手が出場。残り時間が少ない中で、1ゴール1アシストの大活躍!結果、バンコクグラスが5対0で完勝しました。

(試合後に内緒話をする両選手w)

猿田選手はバンコクグラスに移籍してからの初得点ですね。いままでなかなか結果が出ずに大変だったのではないかと思います。おめでとうございます!

(試合後、スラチャイ元監督と談笑する猿田選手)

これでここ3試合は3連勝。いつの間にか順位も4位に上がり、優勝?の目も出てきましたね。選手の皆さん、がんばってください!

試合後に猿田選手と写真撮影をしていただき、名前を名乗ったところ「ブログを書いている方ですね」と仰って頂きまして、、、知っていただいているとは嬉しい限りです。これからも応援しますのでよろしくお願いします!

そうそう、この試合の次の日、このブログにもコメントをくださったたかおさんから「サイアム・キラー紙に nisizawa さんが載ってますよ!」と教えていただきました。
こんなウォーリーサイズで、しかも隅っこにあるのをよく見つけてくれたなぁと感心しきりですが、記念に買いましたので、ブログに載せておきます。

6月29日追記。
バンコクグラスを応援しているウェブサイトをたくさんみつけましたので、リンクを張っておきます。在タイ日本人の間に、サッカーファンが増えているようで嬉しいですね。

2010年6月19日土曜日

「スキャポン」のサービスを利用した感想

先日の記事に書いた、1冊90円の本の電子化サービス「スキャポン」を試してみたので、そのご報告です。

アマゾン・マーケットプレースで中古の本を3冊買って、スキャポンに送り、電子化してもらいました。
  • アマゾンでの購入は6月10日
  • スキャポンから PayPal の支払い依頼があったのは6月14日→すぐ送金
  • データの納品は6月18日
という流れで、マーケットプレースの本は到着まで時間がかかることを考えると、到着後すぐに支払い依頼をしてくれ、作業時間は4日間だったと思われます。なかなか早い対応です。

納品された本の画質は、スキャポンのページにある通り、「PDF ver1.3-1.6 カラー・グレー300dpi/ 白黒 600dpi」という品質ですが、本によって文字の濃淡に差がありました。3冊のうち、文庫本はきれいに読み取れていましたが、新書はやや薄め、ハードカバーは明らかに薄すぎて、ちょっと読みづらい程でした。

ハードカバーの本はどうして文字が薄かったのか。本の現物が手元にないのでわかりませんが、本の文字が薄かったのでしょうか?自分でスキャンする場合は、納得いくまで濃度の調整ができるのでしょうが、1冊90円のサービスにそこまでお願いするのは酷ですので、これは仕方ないと受け入れるしかないですね。

本のサイズは以下の通り。最初、ダウンロードしたときはもうちょっと大きかったのですが、PDFを圧縮したら、ちょっとだけ小さくなりました。
  • 文庫、191ページ、25.5MB
  • 新書、221ページ、19.1MB
  • ハードカバー、199ページ、19,3MB
まとめ。画質が多少ばらついても気にしない、読めれば良いという人ならば、十分使えるサービスだと思います。ただし、いまはスキャポンも上記のサービスについては新規募集を停止していますので、いまからやりたい方は再募集を待ちましょう。

6月28日追記。ひとつ気になる点は、このサービス、現在の著作権法には違反する可能性があるそうです。自分で本をスキャンするのは合法ですが、このようなサービスで他人にスキャンを委託するのは違法になる可能性があるとのこと。念のため。

2010年6月13日日曜日

バンコクグラスFC 対 TTMピチットを観戦

またもやバンコクグラスFCの試合、対TTMピチット戦を観に行ってきましたよ。

試合の前にニュースがひとつ。バンコクグラスのスラチャイ監督が、前回のブリラム戦を3対1で敗戦したことと、今季のチーム低迷の責任を取り、辞任したそうです。ピッチの脇にいたスラチャイ監督が見られなくなるとは残念です。後任はブラジル人のカルロス監督です。

バンコクグラスの現在の順位は16チーム中8位。外国人選手や、タイ・ナショナルチームの選手も多く、我らが滝澤・猿田両選手もいますので、ランク上位に入る戦力は整っているのと思いますが、なかなか難しいものですね。ここは忠実な1ファンとして、たとえチームが苦しくても応援を続けますよ。

さて、試合の内容ですが、前半は1対1、後半から滝澤・猿田両選手も出場し、終了間際に1点をゴール!勝てるかと思ったところで、フリーキックで1点を返され、結局2対2の同点で終りました。残念です!!

(応援席に翻る旗。日本人の子供たちが来ていたようですので、彼らから日本人選手への応援でしょうか?)

今後の試合予定は、
  • 6月16日(水)BECテロー戦(アウェー)
  • 6月19日(土)バンコク・ユナイテッド戦(アウェー)
  • 6月26日(土)ラヨーン戦(ホーム)
  • 7月3日(土)タイポート戦(アウェー)
です(たけおさん、情報ありがとうございました!)。その後の予定はここを見てください。
26日の試合も観に行きますよ!

2010年6月6日日曜日

水の上を走る汽車

今年のタイは、雨季に入っても雨が降らないため、農家の人は稲作が出来ずに困っているそうです。そういったニュースのひとつに、ロッブリー県にあるパーサクダムの水位が下がっているという話題がありました。

ラオスチェンマイに行く鉄道に乗ると、パーサク・ダムの中を通ります。ダムの中をどうやって走るのか?疑問を感じるかもしれませんが、ダムと言っても低地で水位が低く、まるで湖のような場所のため、少し高くした線路を敷設することができるようです。


大きな地図で見る
ダムの水際を通っている白線が線路ですよ。水の上を通っているのが見えますね。

このパーサク・ダムとは別の場所ですが、ラオスに向かう鉄道に乗ると、ラムタコーン・ダムの脇を通ります。


大きな地図で見る

やはり湖畔を鉄道が通ります。



2006年にラオスからバンコクへ行く時に撮った動画です。音がうるさくてすみません。「千と千尋の神隠し」という映画のラスト近くに出てくる、水上を走る電車のシーンのような、美しい風景でした。とても広いダムなので、まるで海のようです。

# 最初に記事を書いたときは、動画を撮った場所がパーサク・ダムだと勘違いしていました。動画を撮ったのはラムタコーン・ダムですので、記事を訂正しました。

2010年6月4日金曜日

「スキャポン」で海外でも本の入手が簡単に

「タイに住んでいて困ることってある?」と訊かれたとき、僕が必ず言うことは「本が手に入らないこと」。

日本に居ればいたるところに本屋があり、ブックオフには安い本があふれ、図書館では無料で借りられる本がたくさんありますが、タイで日本語の本を手にいれるのは大変です。

紀伊国屋、東京堂といった数少ない日本人向け本屋で、日本よりも割高な本を買うか、バンコク都内に数軒ある、日本書籍の古本屋で買うか・・・。どちらにしても種類も少なく、なかなか欲しい本が手に入りません。

アマゾンで新刊本を買って海外発送するという手もありますが、海外発送料が1冊につき500~1,000円程かかるため、なかなか手が出ません。アマゾンの中古本の場合、海外発送はできない場合がほとんどです。

そんな僕の悩みを解消できそうな、良いサービスを見つけました。本のスキャン代行サービス、スキャポンです。たった90円で、本をスキャン、データ化してくれるというサービスです。

問い合わせたところ、アマゾンの新刊でなく、中古本でも受け付けてくれるそうです。ということは、アマゾンで新刊、もしくは中古本を買って、発送先をスキャポンにすれば、90円を追加で支払うだけで、本のデータが手に入ります。しかも、いままでは海外に届くまではそれなりの時間がかかりましたが、このサービスなら待ち時間も少なくてすみそうです。

ひとつ残念な点は、スキャンされた本は、裁断され処分されてしまうということ。本好きな人間としてはちょっと抵抗がありますが、いままで本の輸送のために消費されていたガソリンや輸送コストがなくなったと考えれば、良いことなのかもしれません。

アマゾンのウィッシュ・リストにたまっている欲しい本を、少し注文して試してみようと思います。

2010年5月25日火曜日

バンコクの合鍵屋

仕事の関係で、バンコク内にある某サービスアパートの合鍵作りを頼まれました。

特殊な鍵らしく、そのアパートで合鍵を作ると1本500バーツもとられるそうです。街中で作るカギは、簡単なものなら20バーツ程度でできますので、500バーツはいかにも高すぎる。それなら自分で合鍵屋を探そうと、デパートや街中にある、あちこちの合鍵屋さんに行ってみましたが、どこでも「これは輸入品で合鍵は作れないよ」と断られました。

絶対にどこかで作れるはず・・・と散々探し回った挙句、やっと合鍵を作ったのがここ。少し前なので記憶があやふやですが、たしか1本50バーツでした。

ANAN KEY SHOP (อนันต์กุญแจ)
307 ซอยประชาอุทิศ แขวงห้วยขวาง เขตหัวยขวาง กรุงเทพฯ 10230
Tel. 0-2276-3367 , 0-2275-4343

このお店、普段はクルマのキー・シリンダーやパワー・ウインドウの修理をしているそうで、店内には修理用の部品がたくさんありました。24時間営業で、出張修理もしているそうですので、鍵で困ったときは電話してみると良いかもしれません。

場所は、ラチャダー通りからプラチャ・ウティット通りに入り、かなり進んだ場所の左側にあります(後日詳しい地図をアップ予定)。

ちなみに僕が作った合鍵は、フジスーパーに隣接している、某日系サービスアパートのものでした。

2010年5月23日日曜日

タイでカーナビを付けるなら

3ヶ月ほど前のことですが、会社でカーナビを購入することになったので、デパートに下見に行きました。タイのカーナビは、日本ほど種類が多くありません。ほとんどがいわゆるポータブルタイプで、価格は7,000Bから16,000Bくらいでしょうか。

デパートの電器売場で、あるメーカのものを試してみると、非常に有名なアマタナコン工業団地付近の道路も表示されないお粗末さ。こりゃ駄目だ・・・。

デパート以外に売っている店も知らなかったので、ツイッターで「タイのカーナビでお薦めはありますか?」と教えを求めたところ、ある親切な方から VDO Dayton社のカーナビを勧められましたので、勧められるままに PN7000 という機種をB15,900で購入しました。



使い始めて4ヶ月になりますが、このカーナビにはとても満足しています。僕は日本でカーナビを使ったことがないので、日本のカーナビと比較はできないのですが、経路探索、電話番号による行き先設定、地図の詳細さなど、とても良いと思います。

特に地図の細かさはすばらしく、例えばアマタナコン、アマタシティー、ナワナコンといった工業団地内部の道路や、タマサート大学内部の道路、スコータイ遺跡の中の細かい山道まで網羅しています。スコータイでは、かなり小さな遺跡まで名前が表示されていて驚きました。

表示言語は英語かタイ語、音声案内は英語、タイ語、日本語から選べます。

この VDO Dayton社製のカーナビ、ラマ9世通りにあるフォーチューン 4F の OXYGEN という店で売っています。僕の買ったモニタ 7" の製品は 15,900B ですが、もう少し画面の小さいものだと安くなります(地図は同じ)。もしタイでカーナビの購入を検討されているなら、VDO Dayton はお勧めです。

2010年5月16日日曜日

PDIC用 タイータイ略語辞典

ニュースを読んでいるときなど、タイ語の略語がわからず、PDICで調べても載っておらず困ったことはありませんか?
そんなときのために、PDIC用の略語辞典を作ってみました。

ただし日本語訳はありません。タイ語の略語をタイ語で展開しているだけです。登録語数は1,140語。
訳例:
ก. = กรัม,คำกริยา (พจนานุกรม)
กก = กระทรวงการท่องเที่ยวและกีฬา
将来は日本語訳も入れたいですねー。

ソースはここ。このページを PDIC用に整形して辞書にしただけです。このページはバンコくんに教えてもらいました。コープクンカップ。

ここから保存して、PDICのメニュー「ファイル」→「辞書設定<詳細>」→「既存辞書の追加」で登録してください。

バンコクグラスFC 対 シーサケットFCを観戦

またもやバンコクグラスFCの試合を観戦に行ってきましたよ。対戦相手はシーサケットFC、場所はおなじみバンコクグラスの本拠地レオ・スタジアム、5月16日18時のキックオフです。

この試合は滝澤選手が先発フル出場。タイラット紙によると、10番のスティー選手がタイ代表として韓国に遠征中のため、「ビック・サムライ」滝澤選手を起用したそう。先日5月11日に行われたBECとの練習試合で1点を決めた滝澤選手、調子は良さそうなので期待が膨らみます。猿田選手は残念ながら出場しませんでした。

試合は、開始早々に滝澤選手のセンタリングが綺麗に決まり、バンコクグラスが1点を先制!その後追いつかれたものの、今度は滝澤選手のシュートが決まり勝ち越し!さらにスパチャイ選手が1点を追加。3-1 でバンコクグラスが快勝しました!!


(ピッチを走る滝澤選手)

これが滝澤選手がバンコクグラスに加入してからの初得点。見ていてとても嬉しかったですよ。これからの試合でも活躍を期待してます!


(試合後の猿田選手。大人気でサインを求めるファンが押し寄せていました)


(試合のニュース映像。滝澤選手の鮮やかなプレーをご覧あれ)

この試合に勝った結果、バンコクグラスはリーグの2位に浮上しました。来週28日はリーグ首位を走るチョンブリFCとの決戦!場所はチョンブリというランシットからは車で2時間くらいの場所にあるので、僕は応援には行けませんが、もし勝てばリーグ優勝もあるかも?期待の一戦です!

おまけ。

5月12日のサイアム・スポーツ紙。5月11日に行われたBECとの練習試合での滝澤選手の写真です。

ラオスに古着を寄付しました

「ラオスに古着を送りませんか」とあちこちで呼びかけましたところ、会社の同僚と、ツイッターで知り合ったティンブクトゥさん @Tombouc2 から古着をいただきました。
頂いた古着と僕の古着を合わせて、みーさん(奥さん)がラオスの実家に帰るときに持って行き、今回は奥さんの実家の村の人たちに配りました。

みーさんの実家はバーン・ティエンという村です。ラオスの首都ビエンチャンからバスで4時間半ほど北上した山の中にあります。


大きな地図で見る

村は10年くらい前に電気が来たばかりで、ほとんどの村人は農業をして暮らしています。50年前の日本の田舎のイメージですね。


村の風景。道路は未舗装で、ウシが歩いております。


今は乾季の終わりで村の殆どの井戸が枯れているため、水汲みが大変です。

村の中でも、とくに生活が大変そうな家族を選んで、服を進呈しました。写真を撮ってきましたのでご覧下さい。みんな喜んでくれたそうです。


新しいズボンがお気に入りの様子。この男の子のお母さんは、みーさんの小学校の同級生で、少数民族だそうです。


この少数民族の家族は、子どもが6人(全員女の子)いて、いま7人目がお腹にいるそうです。少数民族で田んぼを持たないため、ふだんはご飯が足りず、かぼちゃ、バナナ、いもを食べ、タケノコを採って暮らしているそうです。ティンブクトゥさんから頂いた子供の服を20枚ほど進呈しました。


上の写真の向かいにある少数民族のおじさんです。お礼にパパイヤとかぼちゃとバナナを頂きました。


ラオス人の家族で、子どもが4人、お父さんは山で薬草や山菜を採って、村で売っています。


みーさんの実家の隣家には、コート差し入れました。ひとりで暮らしています。ラオスの冬は高地で寒いので、コートはとても助かりますよ。


ラオス人の家族で、子供は3人。お父さんはビエンチャンに出稼ぎに行っています。


こちらもラオス人の家族で、子供は4人。同じくお父さんはビエンチャンに出稼ぎに行っているそうです。子供服をあげました。

もしみなさんの家に、いらなくなった古着がありましたら、いただけないでしょうか?
いただいた古着は、機会を見てまたラオスに持って行きたいと思います。バンコク近郊でしたら取りに伺いますよ。よろしくお願いします!

2010年5月11日火曜日

6月からバンコク第2高速道路で「Easy Pass」使用可能

タイラット誌によると、タイ高速道路公社はバンコク第2高速道路でタイ版ETC「Easy Pass」の取り付けを完了、2010年6月中に稼働させるそうです。

現在「Easy Pass」が使えるのは、2010年1月31日にサービスが始まった、以下の三路線。
・バンコク第1高速道路
・ラムイントラ高速道路
・バンピー-スクサワット線
2011年中には、バンナー線にも設置する予定です。

「Easy Pass」の販売枚数は11万枚だそうで、結構多いですね?料金を5%割引するプロモーションは、12月31日まで継続中です。購入方法等につきましては、拙ブログの以前の記事をご覧ください。

ランシットに行くドンムアン高速道路は、別会社だからでしょうか、取り付けの予定は「ない!」そうですので、僕のクルマに「Easy Pass」を付ける予定はありません(涙)

2010年5月8日土曜日

バンコクグラスFC 対 オーソットサパーFCを観戦

全世界10億人のサッカーファンの皆様、お待たせいたしました。
5月8日の、バンコクグラスFC 対 オーソットサパーFCを観戦してきましたので報告しますよ。


(夕方のスタジアム)

今日はあらかじめ昼過ぎにスタジアムまで行き、切符を買ってきました。
VIP席で200B。チケットには試合開始は16時と印刷してあり、ウェブでも16時と確認していたんですが、チケットを買ったときに「18時に変更されました」と教えてもらいました。直前での変更はタイならではですね。いちど家に帰り、17時半頃にスタジアムに到着。


(ベンチの両選手。一番左20番が猿田選手、左から三番目22番が滝澤選手)

さて、注目の日本人選手、滝澤選手と猿田選手ですが、残念ながらこの試合では両選手とも先発出場はせず。後半になり、猿田選手が交代で入りましたが、滝澤選手は出場機会はありませんでした。


(応援席にはためく日の丸を見よ!がんばれニッポン!)

試合の方は、バンコクグラスFCが惜しいシュートを放つ場面もあったのですが、お互い点は入らず、0-0 の同点で終りました。サッカーは詳しくないのですが、他のチームと比べると得点が取れずに苦しんでいる印象があります。


(試合後にスポーツドリンクを飲む猿田選手)


(試合後にインタビューを受ける滝澤選手。カメラマンの女の子が可愛かったw)

今回の試合では、相手のオーソットサパーFC 21番の日本人選手がいることに気付きました。調べてみると、以前はAC長野パルセイロに在籍した加藤康弘(かとうやすひろ)選手ですね。今日の試合では、取れそうにないボールを全力で追いかけて取った、良いプレーが何回もありました。これからもがんばってください!

もうひとつ、オーソットサパーFC には背番号16番の「こまり よしたか」選手が在籍するようですが、情報がないので、もしご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。今日の試合では出場していなかったようです→わかりました。小森由貴選手です。

試合後にピッチ近くの柵あたりで写真を撮っていたところ、日本人らしき方を見かけたので、話しかけてみました。おひとりはお子様と一緒にバンコクから、もうおひとりはオンヌットからいらっしゃったそうです。そのおふたりと話していたところ、また別の方から話しかけられました。なんとこのブログの読者様だそうで、びっくりしました。どうもご愛読ありがとうございます。これから沢山の在タイ日本人が試合を見に来て、日本人選手を応援してくれると良いなーと思います。

来週5月16日(日)もホームで対シーサケットFC戦。また見に来て報告いたしますよ。

追記1:バンコク週報に、深澤選手のインタビュー記事が載っていますのでご覧下さい。
追記2:タイ・プレミアリーグの外人枠は7人、試合に出れるのは5人だそうです。

2010年4月19日月曜日

2010年4月 ラオス・ベトナム旅行記

ソンクラーン(タイ正月)休暇を利用して、2010年4月9日~18日の9日間旅行に行ってきました。陸路でタイ~ラオス南部~ベトナム中部・北部に行き、飛行機でハノイからバンコクに戻るという旅。

今年の正月のアンコールワット旅行で遺跡の素晴らしさに目覚め、今回は世界遺産をめぐる旅にしよう!と思っていました。結局、4箇所の世界遺産をめぐることができました。

1. ワット・プー(ラオス)
2. ホイアン(ベトナム)
3. フエ(ベトナム)
4. ハロン湾(ベトナム)

旅程を Google Map に書いて見ましたのでご覧下さい。


より大きな地図で 2010/4/9-18 ラオス・ベトナム旅行 を表示

青い風船マークをクリックすると、それぞれの場所でのコメントが読めるようになっています。写真はまだ整理ができていませんのでまた後ほど。

いろいろな場所で美しい景色と沢山の人々に会えたすばらしい旅行になりました。

2010年4月18日日曜日

バンコクグラスFCの試合を初観戦

バンコクグラスFCの試合を初めて観てきました。

今日の試合はホームのリオ・スタジアム。場所はランシットから東に数キロいったところです。リオは公式スポンサーのビア・リオというビールの名前ですね。スタジアムの収容人数は 7,500人と、日本のスタジアムに比べると小柄ですが、選手までの距離が近く、できたばかりの新しいスタジアムでもあり、僕はひと目で気に入りました。

料金はVIP席が200B(指定席)、その他自由席が80B、60Bです。前売り券はなくて当日販売のみ、試合の日は14:00から販売するそうです。ビールは80B、シャツは180Bでした。


ピッチまでの距離が近い。

対戦相手はロイヤル・タイ・アーミーFCで、キックオフは18:00。僕は用事があったので遅れて到着しまして、前半の終了間際にスタジアムに入ったところ、すでに 2-1 で勝ち越しており、そのあとさらに1点を追加して 3-1 の勝利!でした。


3点目のゴールに湧く観客席。

注目の日本人、猿田選手は、後半の終了間際に交代したものの、ほぼフル出場。頭にバンダナ?を巻いていたので、遠くからでも見つけやすかったため、ずーっと目で追いながら応援していました。

もうひとりの日本人、滝澤選手は残念ながら出場の機会はなかったのですが、試合後のベンチで滝澤選手を発見!おそるおそる話しかけたところ、とても気さくにお話しに応じて頂き、写真と握手をして頂きました!滝沢選手、ありがとうございました。


滝澤選手とツーショットのみーさん(奥さん)

これからもバンコクグラスFCがホームで試合をするときは、必ず応援に行きますよ。猿田選手、滝澤選手、がんばってください!次のホームでの試合は24日のムアントンタニFC戦です。ムアントンタニFCは財前宣之選手も在籍する、タイ・プレミアリーグの強豪です。がんばれ、バンコクグラス!

2010年3月29日月曜日

タイのエコカー写真集

タイのエコカーの写真を集めてみました。

すでに発売を開始した日産マーチ。

トヨタは ETIOS ベースで作るようです。

ホンダは格好いいなぁ。でも2ドアは乗り降りが大変そう。ディーゼルエンジンに期待。

スズキは新たに自動車工場を建設する力の入れよう。スズキの4輪工場はタイ初です。

三菱は28万バーツだって。安いですね。でもあまりにも車体が華奢すぎて、事故の多いタイでは不安を感じます。

タタも作りますよ。話題のナノがベースですね。追記:タタは投資計画を取り消したそうです。

2010年3月27日土曜日

日産のエコカーが販売開始!


タイ政府が支援しているエコカー・プロジェクト。各社が投資を発表していますが、まずは第一弾として日産マーチが発売を開始しました。

驚きはなんといってもその価格。一番安いグレードSタイプは37.5万バーツ。これはラジオもついてない営業向けなので、実際に個人が買うであろうEタイプはマニュアルが42.5万、オートマが49.5万。これは安いですよ。

いままでタイで販売されていた小型車、トヨタのヤリス(日本名ヴィッツ)、ホンダのジャズ(日本名フィット)だと55万バーツくらいしますからね。10万バーツくらい安い印象を受けます。

現物がショッピングセンターにあったので実際に触ってみましたところ、座っても窮屈な感じはない。一緒に展示されている他の車には誰もおらず、このマーチにだけ人だかりがしていました。これは売れそうです。

こうなると、今後他社から発売されるエコカーが気になりますね。各社のエコカーを比較してみました。

メーカ発売日車種投資額
日産2010年3月12日ハッチバック・ガソリン1200cc
セダン・ガソリン1200ccとディーゼル1400cc
55億バーツ
ホンダ2011年3月ガソリン1300ccとディーゼル1400cc52億バーツ
トヨタ2011年3月セダン・ガソリン1200/1300cc66億バーツ
スズキ2012年ガソリン1000/1200cc95億バーツ
三菱2012年ハッチバックとセダン・ガソリン1200cc73億バーツ

ホンダがディーゼルエンジンを作るとのは驚きですね。すごく燃費が良いクルマになる予感がします。

まずは、日産のマーチがタイ人にどう受け止められるのか。
そしてこれからのエコカー市場はどうなっていくのか。注目です。

2010年3月26日金曜日

タイ・プレミアリーグで活躍する日本人サッカー選手

Wikipediaを見ると、タイ・プレミアリーグに参加する日本人選手は、12人も!いるんですね。

選手の名前をクリックすると、各選手のブログに行きます。

オーソットサパーFC
・加藤康弘選手(2010年から)
小森由貴選手(2010年から)

ポリス・ユナイテッドFC
・河村崇大選手(2010年から)

サムットソンクラームFC
・久保田勲選手(2010年から)
・ノグチピント・エリキソン選手(2010年から)

ムアントン・ユナイテッド
・財前宣之選手(2010年から)

バンコクグラスFC
猿田浩得選手(2010年から)
・滝澤邦彦選手(2010年から)

バンコク・ユナイテッドFC
深澤仁博選手(2010年から)

タイポートFC
丸山良明選手 2009年からチョンブリーFC→2010/4/20タイポートFCにレンタル移籍
・森田浩史選手 2010年からチョンブリーFC→2010/4/20タイポートFCにレンタル移籍

TTMFCピチット
・岩舘侑哉選手(2010年から)
・山本寛幸選手

シーラチャFC
服部昇太郎選手

カスタムズ・デパートメントFC(Division 1)
・木場昌雄選手(2008年から)


上記を書くのに、深澤選手のブログ記事を参考にさせて頂きました。他にもディビジョン1・2(日本のJ2に相当)にも複数の選手がいるそうですが、多くて追い切れません・・・。

猿田選手と滝沢選手が所属するバンコク・グラスFC は、なんと僕の住むランシットが本拠地です。いやー、近所なのに、サッカーチームがあることすら知りませんでした。次のホームでの試合は4月18日(17:00)なので、応援に行って参ります!

猿田選手ご自身のブログの他にも、フレンドリー・スポーツや、シラチャ日記にタイのサッカー情報が載っています。

タイでの楽しみがまたひとつ増えました。タイでプレーする皆さん、がんばってください!応援していますよ。

# 2010年4月4日追記
バンコク・グラスFCの今後のホームでの試合予定は、
4月18日(日)、25日(日)、5月8日(土)、16日(日)、6月12日(土)、19日(土)、26日(土)
です。
詳細はここここを見てください。

# 2010年4月8日追記
滝澤選手のファンの方から、ファンレターの宛先の問い合わせをいただきました。
宛先は以下の通りです。
普通郵便で大丈夫だと思いますが、心配でしたら EMS にしてください。

Mr.Kunihiko Takizawa

BGFC Sport Co., LTd.
47/1 Moo 2, Rangsit-Nakornnayok Rd., KM.7, Buengyeetho,
Thanyaburi, Pathumthanee 12110
THAILAND

2010年3月2日火曜日

『生命保険のカラクリ』も無料で読める!

前回の日記に書いた『新宿鮫X』に続き、またもやネットにて無料で読める本が出ました!
今回の本は『生命保険のカラクリ』。しかも PDF で新書1冊がまるごとダウンロードできますので、『新宿鮫X』と違って連載を今かいまかと待つ必要もありません。

ダウンロードはこちらから。ただし4月15日までだそうです。

僕は経済評論家の山崎元さんの愛読者で、彼がコラムやブログなどでこの『生命保険のカラクリ』や、その題材であるライフネット生命を薦めているのを見て、この本はぜひ読んでみたいと思っていました(そんなら日本に行ったときに自分で買えよ、と言われそうですが・・・)。

保険って本当に必要なのか、損なのか得なのか、入るとしたらどんな保険に入るのが得なのか?そういう疑問を考える第一歩になる良書だと思います。

無料の本であれば、青空文庫にたくさんありますけど、こういった同時代の本がネットで(しかも無料で)手に入るというのは本当に嬉しいですね。これからもこのような電子書籍の試みが行われることを期待しています!

2010年2月19日金曜日

新宿鮫の新作、ネット無料連載開始!

新宿鮫の新作 『新宿鮫X 絆回廊』、ネットでの連載が始まりました。

http://www.1101.com/shinjukuzame/index.html

驚いたことに、これは無料で読めるんです。会員登録すら必要ない。
いままでに見たことのない発表方法で、作家は一体どうやって原稿料を得るんだろう?と思いますが、ネットと出版の過渡期にふさわしい面白い試みです。

さらに言えば、海外に住んでいる人間にとってもありがたい企画。
僕は新宿鮫シリーズのファンで、全作品を読んでいますが、いつも作品が発表されてから読むまでに時間がかかった。大抵はバンコクの古本屋に並ぶまで、2年くらいは待っていたでしょうか。それが連載中に読めるという嬉しさ。

とても楽しみな連載です。

2010年1月20日水曜日

タイのTwitter界へのお誘い

週刊ダイヤモンドでも特集が組まれた Twitter。140文字のつぶやきを投稿するという、一見すると単純なサービスですが、やってみるとなかなか面白いです。ただつぶやくだけでなく、フォローという仕組みがあるため、自分の好みのつぶやきを発信する人を探す楽しみや、ゆるやかなコミュニティに入ったような感覚があります。

いま、僕がフォローしているユーザの数は 276人です。フォローをする相手は自分で選べます。僕はタイやその周辺国に住んでいる、日本人や日本語話者を中心に選んでいます。僕の画面にはその 276人のつぶやきが流れて行き、それをTL(タイムライン)と呼ぶそうです。タイに住んでいる方が多く、最近は携帯電話やPCを使っていろいろな場所でリアルタイムにつぶやきがあるため、例えば雨が降ったときは雨雲の移動方向がわかったりします。見ていて非常に面白いです。

フォローの他にも、リスト、という仕組みがあります。これは、ツイッターのユーザを自分で分類できるという機能です。フォローをしている、していないとは関係ありません。僕は jp-in-th というリストを作成しました。これはタイにいる日本人や日本語話者を集めたリストです。現在は 218人のユーザが登録されています。

Twitter の使い方はそれぞれで、ひとりひとりが自分の好きなやり方でやればいいと思いますが、もしタイに住んでいる方で、まだ Twitter をやったことがなかったり、始めたけどよくわからないという方がいらっしいましたら、まずは jp-in-th のユーザをフォローして、タイに住んでいる日本人のつぶやきを聞いてみては如何でしょうか。

2010年1月7日木曜日

元旦の陸路アンコール・ワット・ツアー

12/28 から 1/3 まで、MPツアーの主催する陸路アンコール・ワット・ツアーに参加しました。

本当は 12/29 の出発なんだけど、早朝出発のため、バンコク郊外に住んでいるので時間が心配だったこと、またみーさんがカオサン通りに泊まってみたい!というので、12/28
の夜からバンコクに出て、カオサン通りに泊まりました。

翌日はバンコクを出発し、お昼ごろにカンボジアの国境を越え、シエムリアップというアンコール・ワット近くの街に着いて終わり。

ちなみに、ポイペット〜シェムリアップ間は、以前は片道6時間かかったそうですが、数年前に完全に舗装されまして、いまは片道2時間半、非常に快適になりました。むしろバンコク〜アランヤプラテート間や、国境でのビザ待ちの時間の方が長かったですね。

1/1, 2の2日間は、ベンメリア遺跡、トレンサップ湖、アンコール・トム、バイヨン、タプロム、アンコール・ワットを見学しました。

感想はありすぎて書くのが難しいんですが、頑張って書いてみますと、

まず、アンコール・ワットの遺跡群は、最初はヒンドゥー寺院として建てられた。それが後には大乗仏教の寺院となり、いまのカンボジアは上座部仏教を信仰しています。この宗教の変遷が魅力のひとつ。ヒンドゥーと仏教が融合した不思議な美しさがあり、年月を経て緑に飲み込まれた遺跡の壊れ方自体がまた綺麗です。

それから、ヒンドゥーを信仰していた王朝が去り、仏教を信仰する王が現れ、アユタヤ王朝の信仰により捨てられ、クメール・ルージュによって占領され、現在は各国によって修復されている、多くの国が関係してきたその歴史がまた魅力。

また、江戸自体の日本では、タイの奥地に祇園精舎がある信じられていました。当時、森本一房という人は、は死を覚悟して海を渡り、密林を分け入り、伝説の寺院に辿きました。彼の墨書が、いまでもアンコール・ワットに残っています。彼の感動はどれほどのものだったのか、想像すると心が震えます。

そういったモロモロが絡まり合って、非常に魅力的な遺跡になっているわけです。

写真は載せようかと思ったけど、一枚づつ選ぶのが面倒なので(ゴメンなさい)、
http://picasaweb.google.com/nisizawa/20100101_AnkorWat_hiko#
ここで見てください。

また行ってみたいし、もっとアンコール・ワットのことを知りたいと思う、本当にすばらしい旅行でした。みなさんも、機会がありましたらぜひ行ってみてください。

最後に、ツアーではタイの在住者の参加が多かったのが意外でした。タイで働いている人が半分くらい?、日本からの旅行者は少数。タイ在住の新しい知り合いもできました。参加者同士で仲良くなれるのが、ツアーの良いところですね。

2010年1月3日日曜日

2009年のガソリン代まとめ

毎年恒例となりました、2008年のガソリン代を報告いたします。

自動車はトヨタ・カローラ 2003年式
エンジン 1.6 リットルでオートマです。

去年とほとんど変わってないですね。まだまだ使えるということでいいんでしょうか。でも、最近は走っていると異音がするのが気になっています。たぶんベアリングだと思うんだけど、工場で見てもらった方が良さそうです。

今の総走行距離は約21万5千キロ。毎年3万キロのペースで乗るとして、あと3年で30万キロまではがんばってもらいましょう。


2009年
総走行距離 30,034 km
ガソリン使用総量 2,175.23 リットル
ガソリン総額 59,935.40 バーツ

平均
燃費 13.81 km/リットル
走行コスト 2.00 B/km


2008年
総走行距離 26,228 km
ガソリン使用総量 1,907.65 リットル
ガソリン総額 54,090 バーツ

平均
燃費 13.75 km/リットル
走行コスト 2.06 B/km


2007年
総走行距離 7,671 km
ガソリン使用総量 576.42 リットル
ガソリン総額 14,820 バーツ

平均
燃費 13.31 km/リットル
走行コスト 1.93 B/km