2010年1月7日木曜日

元旦の陸路アンコール・ワット・ツアー

12/28 から 1/3 まで、MPツアーの主催する陸路アンコール・ワット・ツアーに参加しました。

本当は 12/29 の出発なんだけど、早朝出発のため、バンコク郊外に住んでいるので時間が心配だったこと、またみーさんがカオサン通りに泊まってみたい!というので、12/28
の夜からバンコクに出て、カオサン通りに泊まりました。

翌日はバンコクを出発し、お昼ごろにカンボジアの国境を越え、シエムリアップというアンコール・ワット近くの街に着いて終わり。

ちなみに、ポイペット〜シェムリアップ間は、以前は片道6時間かかったそうですが、数年前に完全に舗装されまして、いまは片道2時間半、非常に快適になりました。むしろバンコク〜アランヤプラテート間や、国境でのビザ待ちの時間の方が長かったですね。

1/1, 2の2日間は、ベンメリア遺跡、トレンサップ湖、アンコール・トム、バイヨン、タプロム、アンコール・ワットを見学しました。

感想はありすぎて書くのが難しいんですが、頑張って書いてみますと、

まず、アンコール・ワットの遺跡群は、最初はヒンドゥー寺院として建てられた。それが後には大乗仏教の寺院となり、いまのカンボジアは上座部仏教を信仰しています。この宗教の変遷が魅力のひとつ。ヒンドゥーと仏教が融合した不思議な美しさがあり、年月を経て緑に飲み込まれた遺跡の壊れ方自体がまた綺麗です。

それから、ヒンドゥーを信仰していた王朝が去り、仏教を信仰する王が現れ、アユタヤ王朝の信仰により捨てられ、クメール・ルージュによって占領され、現在は各国によって修復されている、多くの国が関係してきたその歴史がまた魅力。

また、江戸自体の日本では、タイの奥地に祇園精舎がある信じられていました。当時、森本一房という人は、は死を覚悟して海を渡り、密林を分け入り、伝説の寺院に辿きました。彼の墨書が、いまでもアンコール・ワットに残っています。彼の感動はどれほどのものだったのか、想像すると心が震えます。

そういったモロモロが絡まり合って、非常に魅力的な遺跡になっているわけです。

写真は載せようかと思ったけど、一枚づつ選ぶのが面倒なので(ゴメンなさい)、
http://picasaweb.google.com/nisizawa/20100101_AnkorWat_hiko#
ここで見てください。

また行ってみたいし、もっとアンコール・ワットのことを知りたいと思う、本当にすばらしい旅行でした。みなさんも、機会がありましたらぜひ行ってみてください。

最後に、ツアーではタイの在住者の参加が多かったのが意外でした。タイで働いている人が半分くらい?、日本からの旅行者は少数。タイ在住の新しい知り合いもできました。参加者同士で仲良くなれるのが、ツアーの良いところですね。