2010年6月19日土曜日

「スキャポン」のサービスを利用した感想

先日の記事に書いた、1冊90円の本の電子化サービス「スキャポン」を試してみたので、そのご報告です。

アマゾン・マーケットプレースで中古の本を3冊買って、スキャポンに送り、電子化してもらいました。
  • アマゾンでの購入は6月10日
  • スキャポンから PayPal の支払い依頼があったのは6月14日→すぐ送金
  • データの納品は6月18日
という流れで、マーケットプレースの本は到着まで時間がかかることを考えると、到着後すぐに支払い依頼をしてくれ、作業時間は4日間だったと思われます。なかなか早い対応です。

納品された本の画質は、スキャポンのページにある通り、「PDF ver1.3-1.6 カラー・グレー300dpi/ 白黒 600dpi」という品質ですが、本によって文字の濃淡に差がありました。3冊のうち、文庫本はきれいに読み取れていましたが、新書はやや薄め、ハードカバーは明らかに薄すぎて、ちょっと読みづらい程でした。

ハードカバーの本はどうして文字が薄かったのか。本の現物が手元にないのでわかりませんが、本の文字が薄かったのでしょうか?自分でスキャンする場合は、納得いくまで濃度の調整ができるのでしょうが、1冊90円のサービスにそこまでお願いするのは酷ですので、これは仕方ないと受け入れるしかないですね。

本のサイズは以下の通り。最初、ダウンロードしたときはもうちょっと大きかったのですが、PDFを圧縮したら、ちょっとだけ小さくなりました。
  • 文庫、191ページ、25.5MB
  • 新書、221ページ、19.1MB
  • ハードカバー、199ページ、19,3MB
まとめ。画質が多少ばらついても気にしない、読めれば良いという人ならば、十分使えるサービスだと思います。ただし、いまはスキャポンも上記のサービスについては新規募集を停止していますので、いまからやりたい方は再募集を待ちましょう。

6月28日追記。ひとつ気になる点は、このサービス、現在の著作権法には違反する可能性があるそうです。自分で本をスキャンするのは合法ですが、このようなサービスで他人にスキャンを委託するのは違法になる可能性があるとのこと。念のため。

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